Live Karsesharce (at クラブAsia)

2002年10月14日(祝)


 K子昇さんとY崎潤さんのライブ。
 同盟に参加いただいているSさまがライブ直前お茶会を企画してくださったので、時間に待ち合わせの渋谷ハチ公前(笑)でお会いできたのですが、ホテルにY崎さんへのプレゼントを忘れてきたことに気付き、戻るはめに。宿は神田にとっていたので、片道30分弱。見事にお茶会をあきらめることに(涙)。Sさまにも申し訳ないこと甚だしい限りでした。
 で、直接ライブ会場へ向かったのですが。チラシに載っていた地図が実にデザイン的というかあっさりしていたので、「こんなアバウトな地図でお上りさんがたどり着けるか〜!」とわめいたのですが…あっさり見つかりました(^^; しかしそこは…ラブホテル街のど真ん中。あっち向いてもこっち向いてもラブホラブホ。細い路地を大型車がバンバン通りまくります。渋谷っていうのはなんとも胡散臭い街だなあ…とか思ってしまいました。一人じゃ怖くて逃げ出してましたが(笑)他にもお姉さま方がどんどんと集まっていたので。皆さまごく普通にそこそこお洒落したお姉さま方ばかりだったので、端から見て特撮がらみのイベントだとは誰も思わなかったでしょう。ま、今特撮は芸能ジャンルから流れてきている人多いそうですから。この中に、前日開催されたガオオンリーに来ていた人もけっこういるんだろうな〜とか思って見てました。でもって、K子ファンとY崎ファンの比率ってどれくらいかな〜とか考えたり。

 Sさま達と合流してすぐに、券の番号ごとに並ばされたけど…はっきりいって、手際よくなかったというか、並ぶ方が慣れていなかったというか…ちょっと車とか横通るのが危なかったです。
 カメラチェックあったけど…今どき携帯電話にデジカメついてるので、完璧には押さえきれないでしょうね。入り口でプレゼント預けました。近所の地酒…おいしいと評判で主に進物用、家で普段使いに買おうとしたら店員さんに「もったいない」と言われた代物です。(人が何を呑もうが余計なお世話じゃー)
 今までライブハウスに行ったことはあるけれど、どちらかというとまったりじっくり聞くようなタイプばかりで、椅子と机、あるいは畳に座布団(笑)といった所。今回のようなクラブは初めてだったので、はっきり言って怖じ気づいていました、私。

 建物に一歩入ると照明が暗く、会場に入らずに皆行列を作っていて、なんだかわからないけれど一緒に並んでいたらグッズ購入の列で(笑)、なんでもいいや、とにかくお金持ってるから買っとけ〜と写真セット購入。わはは。
 …全部で何人くらいいたんでしょうね。自分が119番で、150番台の人とお話していて…。最初抽選無しで大丈夫かと思ったけど…立ったまま詰め込むから良いのね。椅子は10脚ほど壁際にあるだけでした。少し斜めだけど、ドラムセットがまあまあよく見える位置に陣取り、Sさまたちとおしゃべりに花を咲かせておりました。K山さんの話題とか、お薦めのアギト創作の話とか。さほど広くもない場所にぎゅうぎゅうと(圧倒的に)女性が立ち並んでいる様子に、昔の奴隷船で横にして奴隷を積み込むと場所を取るからずっと立たせていた船もあったとかいう話をつい思い出してしまったり(汗)

 さてと。自分の頭の整理のためにも。ライブ会場がどういう形だったかまず書き出してみたいと思います。舞台から見て右の後ろが会場の出入り口(一般向け)。舞台に向き合う壁の左寄りにカウンター。1ドリンク制だったので、ここで飲み物を頼めるようになっていました。私はさっさとチケットを使ったけれど(喉が渇いていたので)、ほとんどの人はライブ終了後にどっと並んでました。舞台に向かって左右の壁の裏が階段になっていて、壁のところどころ大きく格子状のしきりがはまっていて、向こうが見えるようになっていました。観客から見て舞台の右手から階段に繋がっていて、「ここから出てこられるのかしら、ドキドキ」とか見てました(馬鹿)。私たちは比較的前の、右寄りの位置に立っていました。ドラムセットは右寄りに置いていたし(^^)v。天井からはミラーボールが下がってくるくると光を撒き散らしていて…。そんな光景一昔前バブル時代に足を運んだディスコ以来ですよ。二階には、音響施設とその手前に椅子席が設けられているようで…誰かが下に向かってしきりに手を振ったりしていましたが暗くて確認できず。尾室くん役のS田さんも来ているみたい、という声が飛びましたが、こちらも確認できず。

 小一時間待ち続けていた間鳴り響いていた、お腹にずんずんくる音楽が低くなり、右手の階段にちらちらと人影が垣間見えて、緊張が高まります。……って、そこで、格子の間から、拘置所にぶち込まれた酔っぱらいよろしく、あるいは檻からエサをねだるゴリラのごとく腕を突き出している!そういうお茶目なことをする人は…(苦笑)
 ともあれ、バンドのメンバーに続いてまずK子さん登場。第一印象「うわ…、むっちゃ男前!!」 テレビで見ているとどちらかというと柔らかい輪郭線の、可愛らしい人という印象だったのですが、生で見ると5割増しで男っぽくて野性味の効いた男前。ギターを下げ、マイクの前に立つ姿が異様に決まっていました。
 Y崎さんの登場に「あー、本物だ本物だ…」 すみません、思考幼稚園児です。短めの髪の毛がクルクルクルッと外向きに跳ねて、とても可愛らしかったです。しかし、本当に顔…というか頭が小さい!色が白い!お肌綺麗!Y崎さんの場合、テレビで見るよりも輪郭や目鼻の線がくっきりと見えます。写真映りが悪いという説は本当のようです。整った顔立ちと華奢な体型のせいで、まるで一見お人形さんのよう…。ですが、ドラムセットに座って、K子さんが振り向いて何やら話しかけると、顔をくしゃっとシワだらけにして笑います。うっわ、かわいい…(心拍数増大)
 K子さんはデニムっぽい、でももう少し薄手の生地のシャツで、中にグリーンのTシャツ(?)を着ていました。下半身は前の人にさえぎられて確認できず。Y崎さんは暗青色にブルーでユニオンジャックを描いたシャツ着用。いつものネイティブアメリカン調のペンダントを着けていました。ドラムセットに座られると自分には微妙にお顔が見え辛い感じだったのですが、背伸びとかしなくても大丈夫だったので、自分の身長(161センチ)に感謝。もう5センチ低かったら大事。
 バンドの編成としては、K子さんがギター&ボーカル。Y崎さんはもちろんドラム。あと、ギターが二人、とベース。合わせて5人。…キーボード無いんだなあ…。K子さんY崎さん以外の3人もかなりの男前で、特にベースの人がかなり管理人の好みのタイプだったことを告白いたします。ビッグマックスと呼ばれていたけれど(…というか、このネタ古すぎてわかる人いるのか?)K子さんよりかなり背が高く見えたので190近くあったのでは?

 1曲目は車のCMで流れている曲だったのですが、曲名もアーチストも知らず(涙)。全10曲だったのですが、全部カバー曲で、「せっかくだから誰でも聞いたことがあるような、知っている曲をやろう」というコンセプトで選曲されていたというのに…ほとんど知りませんでした(爆)ああ、情けなや情けなや…。

 それはともかく、1曲目から曲の途中でK子さんがぐっと手を振り上げて観客を煽り、いきなり皆さん拳を突き上げ超ノリノリ状態。…すみません、ちょっぴりついていけませんでした。
 K子さんは本当に「慣れてるなあ」という感じでした。歌がお上手ということもありますが、雰囲気が。とにかくギターを鳴らしつつ歌う姿があまりにもハマりまくっているのです。客席に投げる視線が余裕に満ちて実に色っぽく「どう、俺ってカッコイイだろう」光線をビシバシ放出しまくっていました。
 Y崎さんはというと、曲に没入するように、リズムに合わせて小刻みに激しく頭を振っていました。貧血起こしやしないかと見ている方が心配するくらい(苦笑)。いえほんと、あんな激しくドラムを叩くなんて、あの華奢な体のどこにそんなパワーがあるのか不思議でしょうがありませんでした。だってK子さんは実にエネルギッシュでパワーに満ちていることが伝わってくるのですが、Y崎さんは本当にお人形さんのような風情だったのですもの。コーラスをつけるとき、実に楽しげにお口を大きく開けている姿が可愛らしかったです。
 3曲め過ぎた辺りで、Y崎さんいきなり「ダメだっ」と叫んでバンダナを取り出し…「この髪30分かけてセットしたのに」汗でくしゃくしゃになったからと「メイクさん、ごめんなさい」とつぶやきながら頭に巻いていました。あうあう、くりくり頭可愛らしかったのに〜。でもバンダナをすると小顔…というか頭の小ささがさらに強調されていました。
 曲の合間で「山ちゃ〜ん!」と声が飛び、Y崎さんが「『山ちゃん』言うな〜!」とわめき返し…某キャ○通での対談再現。おお、S田さんやっぱり来ているんだ…と思っていたのですが…。後で振り向くと、そこにはS田さんだけでなくF田さんの姿が!顔小さい〜!色白い〜!真剣な表情で舞台を見つめている様子が印象的でした。

 4曲目が終わった時点でいきなり「あと1曲」とか言い出すK子さん。騒然とする場内。
 要するに、全10曲予定の5曲目で前半終了ということが言いたかった様子なのだけれど、ペースが速くて(MCとか入らないから)時間が余り気味なのだとか。曲を用意してないので、同じ曲を繰り返すか、または「トークショー入れてもいい?」
 湧く場内。
 ところが、いざという段になって「本当にトークショー聞きたい?」
 歓声上がる場内に、「曲聞かないんだったら、帰る」と背を向けるK子さん。
 わがまま大王なんだから…(^^;;

 まあ、とにかく始まるトークショー。
 Y崎さんが舞台前に出てきて「近っ!」と一言。「こんなとこでやってるわけ?」
 いやー、奥まったところにいらっしゃると遠くて残念なんですよ、こちらも。
 そのとき、舞台左側方面からざわめきと歓声が。
 誰か、舞台に上がってごちゃごちゃやってます。
 …って。……ええ?
 名乗られても、しばらくご本人かどうか認めるのに時間がかかってしまいましたが、ガオブラックことS井さん登場。
 だって、顔が全然違う。携帯待ち受けDLサイトの日記で「痩せてガオの格好が似合わなくなった」と書かれていたのは知っていたのですが…本当に頬がこけてまるで別人。
 「実は38度越えているんです」ということで、顔は真っ赤。目は虚ろ。「今日読売ランドでひとつ仕事してきました」ということでしたが、実にしんどそうでした。
 ともあれ、病人S井氏が司会する形でトークショーは始まりました。
 まずは「お約束ですが」ウイスキー「Y崎」のミニボトルを掲げ、紙コップで乾杯。
 S井さんとY崎さんは、ほぼ「初めまして」状態だったそうです。同時期に撮影していたガオとアギトですが、なかなか交流する機会もなくて、ガラス越しに見るくらい、だったとか。
 このトークショーが今回のライブの肝だったと思うのですが、残念ながら流れをほとんど覚えておりません。覚えている事柄を順不同で上げていきます。
 氷川役のKJさんの話題が出て、K子さん「初めは嫌いだった」と、どきっぱり。み、見に来ていたらどうすんだ〜という雰囲気の場内(笑)。初めあんまり愛想が無かったせいらしいのですが、KJさんに言わせると、K子さんが怖かった、とのこと(苦笑)。後から全然普通に仲良くなったそうです。「彼、人見知りするから」とY崎さんのフォロー。「俺はもっと人見知りするけど」
 全体の流れとしては、S井さんがファンからの質問状を手に読み上げていき、それにK&Yお二人が答えるという形。
 最近自分で買ったCDは?という質問には、お二人とも最近買っていないとのこと。借りた曲で言えば…で挙げられたのですが知識がないので覚えられず(涙)。Y崎さんがレッチリ(レッドホットチリペッパーズ?)の新譜と答えてらしたような。
 バンド名の由来について。はっきりいって読めない。読めても意味わからない。「何語でしょう」という問いかけに「ドイツ語?」と場内から声。「ところで○○くん、出身は?」といきなりメンバーに振るY崎さん(だったと思う)5人全員九州出身。で、東京でその面子で集まると「あっ、シャーシカーズが来た」と言われるようになったとか。「しゃあしか」は九州の方言だそうで、それをひっくり返してバンド名にしたとか。
 二人の出会いとか、音楽はじめたきっかけなども話題に出てましたね。ほとんどは雑誌で既に得ている情報ではあったのですが。
 Y崎さんの場合、鼓笛隊をやっていて、「サックスがやりたい!」と親に交渉。ある日家に帰ると、お母様の「じゅ〜〜ん、じゅ〜〜ん」と呼ぶ声が(ここはY崎氏、口真似のご様子)。この声は誕生日のプレゼントがある等なにかイベント事のあるときの声だ、と喜び勇んだ潤少年が見たものはで〜んと置かれたドラムセットだったそうな。
 K子さんとY崎さんは家が近いそうで、200メートルも離れていないとか。それなのに、お店などでばったりという経験は皆無だそう。ここで、近所のお店のことについてずいぶん詳しく語りはじめてしまったので、住んでる最寄り駅とかがわかっちゃうよ〜と心配したのですが…実際に後で「わかっちゃいました」と笑顔の方あり。
 ガオやアギトに出なければ何をしていたか、という質問には、バンドを続けていただろうとのこと。一番バンドが盛り上がっていた頃に二人してオーディションに受かってしまったそうです。
 なんの話の流れだったか、Y崎さんの適職は「家政婦」だろうというご本人のお答え。妙に納得の空気が流れます。家に遊びに行くといろいろ気遣って出してくれるのだそう。
 K子さんのお仕事の話も。「逮捕しちゃうぞ」では誰とよく絡むとか、でも誰が自分としてはそそる(^^;とか。すみません、女優さんの名前知らないので聞いても覚えられませんでした。で、べらべらと話を進めるK子さんに、場内から「まだやってない〜」との声が。と、いきなり逆キレのK子さん。
 お仕事の話で「ガオVSハリケン」の話題が出た時も、まだ見てないと声が上がり、「わかっとるわ、ボケェ!」
 「…だったら話題にするなよ」とY崎さんのツッコミ。
 …どうも、K子さんはちょっと(?)口の悪い方のようです(笑)
 質問、というかリクエストで「九州弁で話して欲しい」ということで、最後のほう、お二人九州弁会話。自分は両親が九州なのでだいたいわかるのですが、「…日本語使って…」というつぶやきも場内から聞こえてきました(笑)。でも、お国言葉で話すお二人可愛かった〜(^^)
 さて、なんの話だったか、Y崎さんが、「ドラムはつまらん、ちーっとも目立たなくて、汗ばっかり掻いて」とぶーたれ、すかさず場内から「かっこいいよ」「かっこいい」と声が。にっといたずらっこ笑いのY崎さん。「それはドラムがかっこいいんじゃなくて、(息を吸い込み)俺が…」と、そこまで言って後が出てこない。「俺が…」と繰り返し、体折り曲げて、本気で照れまくってました。ああ、もう、なんって可愛らしいんだか。
 トークショー終了し、K子さんが着替えのため退場。「俺も着替えてこよう」とY崎さんが言うと「ええ〜〜っ」と上がる声(^^;;「わかった、わかった、ずーっとここにいます!」Y崎さん、ええ人や。
 今の間だ、K子の暴露話してしまえ、と声が飛び(誰でしょう?)「え?え?」とおろおろするY崎さん。でも、まともな話になる前に帰ってきてしまいました(笑)。どうもY崎さんは基本的に人がいいみたいです(誉め言葉)。
 Y崎さんって面白い人なんだね、と場内の声が聞こえます。意識的にY崎ファンをしている人間にとっては、Y崎さんのお茶目っぷりは周知の事実なんですが、確かにテレビの北條刑事しか知らない人間にとっては、かなりのギャップかも、と改めて思いました。

 さて後半開始。たぶん、このときだと思うのですが、ガオブルーことS木さんがちゃっかり舞台に乱入。髪が伸びて、ずいぶん大人っぽくなった印象でした。嬉しげにドラムセットに座るS木さんに「下手だったらコロス」とY崎さん。でも、シャーンと一つ鳴らしただけでS木さん退場(^^; やってみたかったんだね。
 K子さんは白地に黒のロゴの鮮やかなTシャツ着用。雑誌ロッキンオンジャパンの企画のTシャツだとか。
 後半もサクサクと、ノリノリで曲は進みます。途中で、K子さんが「みんな知らないかもしれないけど、どうしてもこの曲だけはやりたくて」と前置きして歌う様子は実にセクシーでした。(さすが前に自分にとってバンド活動は「マスターベンション」と雑誌でいっていただけのことはあります)終わった後「すっきりしたー!」と一言(笑)
 ふと後ろを見ると、関係者席に河野刑事役のT口さんの姿も見えてびっくり。でも、T口さんの世代だと案外ロックンロールに詳しかったりして。
 後半も終わりに近づき、Y崎さんはTシャツを脱いでタンクトップ姿に。ああ、肌の白さがまぶしい(笑) 男性なのでもちろん肩幅広いし、筋肉もちゃんとついたいい体なのですが、見る方に気恥ずかしさが伴うのは何故(笑)
 後半終了。即アンコールの拍手の嵐。ごっつハイペース。

 メンバー再登場。
 が、が、が…。
 階段から舞台へ繋がる狭い通路で…。
 あ、あなたたち何してるんですか〜〜!!
 たぶんちょっとした会話を交わしていただけなんでしょうが、K子さんとY崎さんが超密着状態!
 K子さんが私たち(ええ、わりと近い位置だったんです)に背中を向け、壁にもたれたY崎さんに、それこそ覆い被さるようにして、顔をくっつけておりました。
 誓って…誓って申しあげますが、たとえ腐女子でなくったって、(私の角度から)その場面見たら「もしや…○○してる?」と思わずにはいられない状況。
 誰もキャーキャー悲鳴上げたり騒いだりしなかったのは、キャ○通編集者をして「淑女揃い」と言わしめた、Y崎ファンの大人振りのおかげでありましょう。(ええ、その一角はたまたまY崎ファンが固まっておりました)
 何事もなかったように舞台に上るK氏とY氏。Y崎さんはお召し替え。オレンジのサッカーユニフォーム。無知なのでどこのチームのものかわかりませんが、背番号は14。サッカー小僧潤くんを拝むことができて嬉しかったです。
 アンコールはしっとりと2曲。最後の曲は私も知ってる「夜空のムコウ」。正直、ハードな曲の時はギター等にかき消され気味だったK子さんの美声が堪能できました。目を閉じてうっとりと歌うK子さんの姿がまた絵になって…。
 すごく楽しかったと挨拶をされ、ライブは終了。
 明るくなった場内にも一度振り返ると、関係者席にKJさんの姿が。いつの間に来られていたのか…。これで警視庁チーム勢揃いです。ちょっと髪が短くなっていたKJさんは、テレビの印象より顔が小作りで(笑)、体格からくる威圧感も無く。控えめで穏やかな笑顔が感じよかったです。警視庁チームの皆さんはファンの声援ににこやかに手を振り応えて退場されていきました。
 ブラックS井さんはトークショー終了後、即帰られたそうで…お大事に…。実はイエローH江さんもいらしていたそうで、帰っていく後ろ姿を見た、という方がいらっしゃったのですが…。お顔を見ることが出来なくて残念。

 Sさんと、そのお知り合いのHさんと一緒にお茶させていただきました。Y崎さん、K子さんの萌え話はもちろんK山さんやT山鉄二さんの話、またイベントの話など楽しい時を過ごさせていただきました。

 後日、幸いにしてライブの曲目を入手しました。

1. I fouht the low (Clash)
2. レモンティー (シーナ&ロケッツ)
3. C'mon Every Body
4. Shining Light (ASH)
5. 星になれたら (Mr.Children)
6. Stand by me (OASIS)
7. Hard to handle (Black Crows)
8. イージューライダー (奥田民生)
9. Rocks (Prime scream)
10. ミサイルマン (Hight Lows)
11. 風を集めて (Leona)
12. 夜空の向こう (スガシカオ)
   ヒーロ○ビジョ○vol.9より 
   ちなみにHVのレポの写真に写っていました、私(滅)



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